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J-GLOBAL ID:200903048270297798

光スイッチ、光シリアル-パラレル変換器、並列ビット遅延可変・波長変換回路及び光時間スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 和男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004375180
Publication number (International publication number):2006184345
Application date: Dec. 27, 2004
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】自己保持型とすることで消費電力が少なく、しかも高速でかつ実用性の高い低損失な光スイッチを提供すること。【解決手段】本発明の光スイッチは、石英基板101、第1、第2入力導波路102a、102b、第1方向性結合器103、マッハツェンダー干渉回路の第1、第2アーム導波路104a、104b、第2方向性結合器105、第1、第2出力導波路106a、106b、及び相変化材料部100からなる。波長0.78ミクロンの制御光(アモルファス→結晶遷移用)パルス(パルス幅20ns、パルス強度5mW)を照射する。制御光パルス照射によって、相変化材料部109は結晶状態に相変化し、光スイッチはバー状態に遷移する。【選択図】図1a
Claim (excerpt):
基板と、 該基板上に形成されているクラッドと、 該クラッドの中に形成され、該クラッドと共に導波路を構成するコアと、 前記クラッドの中に前記コアに沿って形成され、光学的厚さが動作波長の1/2以下であり、光照射、電圧印加又は電流注入によって相状態が制御されて前記導波路の屈折率を変化させる相変化材料部と を備えることを特徴とする光スイッチ。
IPC (1):
G02F 1/313
FI (1):
G02F1/313
F-Term (11):
2K002AA03 ,  2K002AB04 ,  2K002BA02 ,  2K002CA02 ,  2K002CA22 ,  2K002DA07 ,  2K002DA08 ,  2K002EA10 ,  2K002EA14 ,  2K002GA07 ,  2K002HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭62-295005号公報
  • 特開平4-304414号公報
Cited by examiner (5)
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