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J-GLOBAL ID:200903048272639238

レーダ表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996132248
Publication number (International publication number):1997318730
Application date: May. 27, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【目的】躍動感あふれるプロットデータの表示を簡単なハードウェアの追加により可能とする。【構成】レーダ装置で検出されたレーダデータをラスタスキャン方式により航跡データ等のデジタルデータとレーダビデオのプロットデータを重畳して表示するレーダ表示装置であり、2つのプロットフレームメモリ308,309を設け、2つのプロットフレームメモリ308,309に対するプロットデータの書き込み、読み出し制御を切替スイッチ307,312を介して行い、プロットフレームメモリ308,309の読み出し/書き込み制御動作期間をプロットデータ画面表示期間と、前記期間に読み出されたデータを所定の減衰率で減衰したデータを他方のプロットフレームメモリに同期して書き込む期間とに動作分割し、この制御動作を周期的に切り替えてプロットデータを出力することによりデジタルデータとプロットビデオを重畳表示する。
Claim (excerpt):
レーダデータをラスタスキャン方式により航跡データ等のデジタルデータとレーダビデオのプロットデータを重畳して表示するレーダ表示装置において、2つのプロットフレームメモリを設け、前記2つのプロットフレームメモリに対する前記プロットデータの書き込み、読み出し制御を切替スイッチを介して行い、前記プロットフレームメモリの読み出し/書き込み制御動作期間をプロットデータ画面表示期間と、前記期間に読み出されたデータを所定の減衰率で減衰したデータを他方のプロットフレームメモリに同期して書き込む期間とに動作分割し、前記制御動作を周期的に切り替えてプロットデータを出力することにより前記デジタルデータとプロットビデオを重畳表示することを特徴とするレーダ表示装置。
IPC (2):
G01S 7/298 ,  G01S 13/66
FI (2):
G01S 7/298 A ,  G01S 13/66

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