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J-GLOBAL ID：200903048281706355

可逆性感熱記録材料

Inventor：
立澤 伸吾

About 立澤 伸吾


Applicant, Patent owner：
三菱製紙株式会社

About 三菱製紙株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997253259
Publication number (International publication number)：1999091243
Application date： Sep. 18, 1997
Publication date： Apr. 06, 1999
Summary：
【要約】【課題】 良好な画像コントラストを持ち、画像の形成・消去が可能で、特に静電気に起因するトラブルおよび埃等の付着を改善した可逆性感熱記録材料を提供することである【解決手段】 可逆性感熱記録材料において、導電性の金属酸化物半導体粉末を含有する層が一層以上存在すること。あるいは、酸化スズで被覆された導電性顔料を含有する層が一層以上存在すること。あるいは金属薄膜を存在させる事により、帯電量が低下し、走行性、印字性が改善された可逆性感熱記録材料として使用することが出来る。導電性の金属酸化物半導体粉末としてはアンチモン含有の酸化スズが特に好ましい。
Claim (excerpt)：
支持体に、通常無色ないし淡色のロイコ染料と、加熱により該ロイコ染料を発色させ、これを再加熱して消色させる可逆顕色剤を含有する可逆性感熱記録層を設けた可逆性感熱記録材料において、導電性の金属酸化物半導体粉末を含有する層が一層以上存在することを特徴とする可逆性感熱記録材料。
IPC (3)：
B41M 5/26 ,  B32B 7/02 104 ,  C09K 3/16 101
FI (4)：
B41M 5/18 101 A ,  B32B 7/02 104 ,  C09K 3/16 101 A ,  B41M 5/18 101 D
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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