Pat
J-GLOBAL ID:200903048286279528

車両用地図表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995281412
Publication number (International publication number):1997127862
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 立体表示する地図情報の立体形状を、鳥瞰図の表示方向や表示縮尺等に応じて簡易かつ迅速に変更する。【解決手段】 個々の立体ランドマークごとに、表示サイズ別にL種類、視点からの見下ろし方向別にM種類、視点からの見下ろし角度別にN種類の立体ランドマーク画像データを格納する立体ランドマークデータメモリ9を設ける。また、ライトスイッチ8がON用の立体ランドマーク画像データと、OFF用の立体ランドマーク画像データを別々に立体ランドマークデータメモリ9に格納する。そして、視点からの見下ろし方向および見下ろし角度に応じて所望の立体ランドマーク画像データを立体ランドマークデータメモリ9から読み出して鳥瞰図と重ね合わせて表示する。これにより、車両周囲の明るさを考慮に入れた立体ランドマークを表示でき、リアルで臨場感のある鳥瞰図表示が可能となる。
Claim (excerpt):
道路地図に関する道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、道路地図上の現在地周辺の上空に視点を置き、この視点から所定の見下ろし方向および見下ろし角度で道路地図を見下ろした鳥瞰図が表示装置に表示されるように、前記道路地図記憶手段から所定範囲の前記道路地図データを読み出して鳥瞰図データに変換する鳥瞰図データ変換手段と、前記鳥瞰図データに基づいて前記表示装置に前記鳥瞰図を表示させる表示制御手段とを備える車両用地図表示装置であって、前記鳥瞰図表示の際に少なくとも一部の地図情報は立体表示可能とされ、該地図情報ごとに、表示サイズ別、前記視点からの見下ろし方向別および前記視点からの見下ろし角度別に複数種類の立体画像データを記憶する立体画像記憶手段と、前記立体表示可能な地図情報ごとに、該地図情報の前記表示装置上の表示位置、前記視点からの見下ろし方向および見下ろし角度に基づいて前記立体画像記憶手段からいずれか1つの前記立体画像データをそれぞれ選択する立体画像選択手段とを備え、前記表示制御手段は、前記選択された立体画像データと前記鳥瞰図データとを合成して前記表示装置に表示させることを特徴とする車両用地図表示装置。
IPC (3):
G09B 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (3):
G09B 29/00 A ,  G01C 21/00 B ,  G08G 1/0969
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page