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J-GLOBAL ID:200903048287654993

圏外警報方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211257
Publication number (International publication number):1993056001
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】無線電話機にて圏外を示す警報音が受信されたとき、この無線電話機の使用者は警報音が耳障りであると感じた場合には、操作ボタン部112の“F”ボタンを押下する。制御部101はこの“F”ボタン押下により送出される警報音停止指示信号を検出する。制御部101は、警報音源110を制御して警報音送出を停止させる。【効果】無線電話システムで、通話品質がある程度悪くても通話を継続したいとき、警報音で通話がしづらいという不都合を解決できる。
Claim (excerpt):
固定電話網に有線回線で接続された少なくとも1つの固定無線装置とこの固定無線装置と無線回線にて接続される少なくとも1つの無線電話機より構成される無線電話システムで、前記無線電話機が通話状態で無線回線を形成している前記固定無線装置から遠ざかって規定以上の通話品質が確保できなくなるとその旨を前記無線電話機の使用者に知らせ、それ以上遠ざかると雑音が増えることを確認させるための警報を送信する圏外警報方式において、前記無線電話機にこの無線電話機の使用者が前記警報を中止させることができる手段を設けたことを特徴とする圏外警報方式。

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