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J-GLOBAL ID:200903048301072048

薬液用プラスチック容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349457
Publication number (International publication number):1995194674
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 121°C以上の滅菌においても、白化あるいは変形などの発生がなく、しかも柔軟性が高く自然滴下性が良好で微粒子の溶出のない衛生性の良好な薬液用プラスチック容器を得る。【構成】 薬液用プラスチック容器1は、柔軟性を有する合成樹脂をブロー成形される。薬液用プラスチック容器1を構成する柔軟性を有する合成樹脂は、実質的にシンジオタクチック構造のポリプロピレンである。
Claim (excerpt):
柔軟性を有する合成樹脂をブロー成形して内部に充填された薬液を自然滴下により投与できる薬液用プラスチック容器において、柔軟性を有する合成樹脂が実質的にシンジオタクチック構造のポリプロピレンであることを特徴とする薬液用プラスチック容器。
IPC (2):
A61J 1/10 ,  B65D 1/09
FI (2):
A61J 1/00 331 A ,  B65D 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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