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J-GLOBAL ID:200903048302848732

芝生病虫害予測診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213569
Publication number (International publication number):1994035897
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ルールベース部102 は芝生の病虫害の予測,診断に使用する予測ルール102a及び診断ルール102bを保持し、データベース部101 は芝生の病虫害の予測と診断の推論に直接関係する事実及び仮説を記述したデータ及びそのデータの説明文並びに説明用カラー画像を保持する。推論制御部103 はデータベース部101に保持されたデータ,予測ルール102a, 診断ルール102b及び利用者入出力装置2から入力されたデータに基づき、芝生の病虫害を予測,診断し、結果を出力する。また質問文にかかるデータをカラーディスプレイ2aに表示して回答を促す際にデータの説明文及び説明用カラー画像を質問文と同一画面に表示する。【効果】 知識や経験に乏しい者であっても芝生の病虫害の予測と診断とが簡単に行え、また説明用カラー画像によって視覚的に容易に質問文の意味や背景が理解でき、利用者から的確な回答を導き出せ、また利用者の教育効果が大きい。
Claim (excerpt):
芝生の病虫害の予測に使用する予測ルールおよび芝生の病虫害の診断に使用する診断ルールを保持するルールベース部と、芝生の病虫害の予測と診断の推論に直接関係する事実および仮説を記述したデータおよび該データの説明文並びに説明用カラー画像を保持するデータベース部と、予測モードにおいては、前記データベース部に保持されたデータ,前記ルールベース部に保持された予測ルールおよび利用者入出力装置から入力されたデータに基づき、発生が予想される芝生の病虫害を推論によって導き出し、診断モードにおいては、前記データベース部に保持されたデータ,前記ルールベース部に保持された診断ルールおよび前記利用者入出力装置から入力されたデータに基づき、発生している芝生の病虫害を推論によって導き出す推論制御部とを具備したことを特徴とする芝生病虫害予測診断装置。
IPC (3):
G06F 15/20 ,  A01N 3/00 ,  G06F 9/44 330

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