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J-GLOBAL ID:200903048311192211
成形品の変形量評価方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125278
Publication number (International publication number):1995334677
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】変形における全体的な収縮または膨張を取り除き、表示の向きを略同一として、成形品の捩じれ、湾曲等の変形の把握を容易にする。【構成】互いに対応する底面上の位置102,202を一致させた状態で、理想形状1と変形形状2とを重ね合わせ表示し、基準位置102を中心として変形形状2を回転させ、節点a(21)を直線31上に位置させる。次いで、変形形状2を拡大し、節点A(11)と基準位置102との距離と、節点a(21)と基準位置102との距離とを一致させる。そして直線31を回転軸として変形形状2を回転させ、節点B(12)と節点b(22)との距離を最短近傍の距離とする。
Claim (excerpt):
製品仕様に基づいた形状を示す理想形状と変形した製品の形状を示す変形形状との2種の形状の一方を第1の形状とし、他方を第2の形状とするとき、前記第1の形状の任意の位置である基準位置と、前記第2の形状において前記基準位置に対応する位置とを互いに一致させて、前記第1の形状と前記第2の形状とを重ね合わせ表示させ、前記基準位置を中心として前記第1の形状または前記第2の形状を回転させることにより、前記第1の形状の任意の節点である節点Aと前記基準位置とを結ぶ直線上に、前記第2の形状において前記節点Aに対応する節点である節点aを位置させ、前記第1の形状または前記第2の形状を拡大または縮小することによって、前記節点Aと前記基準位置との距離と、前記節点aと前記基準位置との距離とを一致させ、前記直線を回転軸として前記第1の形状または前記第2の形状を回転させることにより、前記第1の形状における前記節点Aとは異なる節点である節点Bと、前記第2の形状において前記節点Bに対応する節点である節点bとの距離を最短の距離とさせることを特徴とする成形品の変形量評価方法。
IPC (3):
G06T 7/00
, G06T 7/60
, G06T 7/20
FI (3):
G06F 15/62 400
, G06F 15/70 350 M
, G06F 15/70 400
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