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J-GLOBAL ID：200903048315024518

蛍光照明装置

Inventor： 浦田 廣志 ,  鈴木 信吾
Applicant, Patent owner： ミネベア株式会社
Agent (1)： 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995116351
Publication number (International publication number)：1996287714
Application date： Apr. 18, 1995
Publication date： Nov. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 いわゆるサイドライト方式の面状光源に使用される蛍光照明装置の発光効率を向上する。【構成】 内部が気密に保たれた直状または少なくとも1個以上の屈曲部を有するガラス管11の内部に低圧の水銀およびアルゴンガス等の希ガスを封入し、このガラス管11の両端部に放電電極を配置して放電管18を構成する。そしてガラス管11の外部に紫外線を反射する反射板20を設け、ガラス管11から出て反射板20で反射した紫外線16が当たる面に、紫外線を可視光に変換するための蛍光体12を塗布した。従来の蛍光管のように反射して管内部に再び戻った光線が蛍光体層に吸収されることがないので、効率が高くなる。

Claim (excerpt)：

内部が気密に保たれた直状または少なくとも1個以上の屈曲部を有するガラス管の内部に低圧の水銀およびアルゴンガス等の希ガスを封入し、該ガラス管の両端部に放電電極を配置して放電管を構成すると共に、前記ガラス管の外部に紫外線を反射する反射層を形成し、前記ガラス管の前記反射紫外線が当たる面に、紫外線を可視光に変換するための蛍光体を塗布したことを特徴とする蛍光照明装置。

IPC (3)：

F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

FI (3)：

F21V 8/00 D ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• バックライト光源用蛍光放電灯
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-259824   Applicant：株式会社日立製作所
• 面光源
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-276487   Applicant：中央無線株式会社
• 液晶表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-042638   Applicant：株式会社日立製作所