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J-GLOBAL ID:200903048317778013

液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997152354
Publication number (International publication number):1999002824
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 基板間の組みずれを低減するとともに、液晶セルを構成する基板の反りや凹みを低減して、正確かつ均一なセルギャップを形成することのできる液晶表示装置の製造方法及び装置を提供する。【解決手段】 圧着ヘッドによって所定の圧力を加えて2枚の基板同士を圧着させ、この状態で、シール材を半硬化させる。その後、2枚の基板に加わっていた圧力を解放し、圧力のかからない状態でシール材を完全に硬化させる。
Claim (excerpt):
2枚の基板をシール材を介して貼着し、前記基板の間に液晶を注入してなる液晶表示装置の製造方法において、一方の前記基板を未硬化の前記シール材を介して他方の前記基板に対して所定の圧力で圧着した状態で、前記シール材を半硬化させる仮硬化工程と、該仮硬化工程において圧着された2枚の前記基板に対して前記圧力を解放した状態で前記シール材を硬化させる本硬化工程とを有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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