Pat
J-GLOBAL ID:200903048320889195
光学部品形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
千田 稔
, 橋本 幸治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004097127
Publication number (International publication number):2005092177
Application date: Mar. 29, 2004
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】光学部品、例えば、導波路、フィルター、光学相互接続器、レンズ、回折格子およびその他の部品を形成するための方法を提供する。【解決手段】 光学部品を形成するいくつかの方法がもたらされている。これらの方法は、(a)有機・無機ハイブリッド型ポリマーと光活性成分とを含み、第1屈折率と第1溶解速度とを有しているフォトイメージャブル組成物の層を、基体を覆って形成し、その後、(b)化学線を用いる多光子吸収によって、前記の層の所定体積部分を露光し、それによって、その体積部分に、(i)前記第1屈折率とは異なる第2屈折率および/または(ii)前記第1溶解速度とは異なる第2溶解速度をもたらすことを含むものである。これらの方法には、光導波路および他の光学部品の形成における特別な適応性がある。【選択図】図1
Claim (excerpt):
(a)有機・無機ハイブリッド型ポリマーと光活性成分とを含むフォトイメージャブル組成物の層であって、第1屈折率と第1溶解速度とを有している当該層を、基体上に形成し、さらに
(b)化学線を用いる多光子吸収によって、前記の層の所定体積部分を露光し、それによって、その体積部分に、(i)前記第1屈折率とは異なる第2屈折率および/または(ii)前記第1溶解速度とは異なる第2溶解速度をもたらす
ことを含む光学部品の形成方法。
IPC (4):
G02B6/12
, G02B5/18
, G03F7/004
, G03F7/075
FI (4):
G02B6/12 N
, G02B5/18
, G03F7/004 521
, G03F7/075 511
F-Term (29):
2H025AA10
, 2H025AB14
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BD54
, 2H025BE00
, 2H025CB33
, 2H025FA17
, 2H047KA04
, 2H047PA02
, 2H047PA22
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H049AA33
, 2H049AA41
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 4J246AA03
, 4J246AB01
, 4J246AB13
, 4J246BA020
, 4J246BA120
, 4J246BB022
, 4J246CA230
, 4J246CA240
, 4J246CA250
, 4J246CA260
, 4J246CA270
, 4J246HA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
国際公開番号WO 01/96917 A2パンフレット
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