Pat
J-GLOBAL ID:200903048325477022

粉体塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996135890
Publication number (International publication number):1997296137
Application date: May. 02, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】最下層に白色の塗料を塗った後、その上に2種以上の色相の異なる粉体塗料を順次重層塗布することにより均一な色相の塗膜を得る塗装方法に使用される粉体塗料であって、順次塗布される2種以上の色相の異なる粉体塗料の高化式フローテスターにより測定された軟化温度の差が5°C以内であることを特徴とする粉体塗料、並びにかかる粉体塗料を重層塗布することを特徴とする均一な色相の塗膜を得る塗装方法。【効果】本発明によれば、各粉体塗料の軟化温度の差が5°C以内にあるため、色調の異なる粉体の混色により均一な色相の塗膜を得ることが可能となった。そのため、原色を含む数種の色調の粉体を用意することで、あらゆる色調の粉体を得ることができ、従来のように、数多くの色調の粉体塗料を品揃えする必要がなくなった。
Claim (excerpt):
最下層に白色の塗料を塗った後、その上に2種以上の色相の異なる粉体塗料を順次重層塗布することにより均一な色相の塗膜を得る塗装方法に使用される粉体塗料であって、順次塗布される2種以上の色相の異なる粉体塗料の高化式フローテスターにより測定された軟化温度の差が5°C以内であることを特徴とする粉体塗料。
IPC (2):
C09D 7/14 PSP ,  B05D 7/24 301
FI (2):
C09D 7/14 PSP ,  B05D 7/24 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平1-168382
  • 特開平3-290239
  • 特開昭52-057240
Show all

Return to Previous Page