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J-GLOBAL ID：200903048327167470

炭酸ガス発生用電極装置

Inventor： 小沢 参次 ,  横瀬 力 ,  石川 陽一
Applicant, Patent owner： オリエンタル産業株式会社 ,  エイブル株式会社
Agent (1)： 高畑 正也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995255463
Publication number (International publication number)：1996188894
Application date： Sep. 07, 1995
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：

【要約】【課題】 一定電流による電解操作で、長期間に亘り常に安定した炭酸ガスの発生が保証される炭酸ガス発生用電極装置を提供する。【構成】 上端部をターミナル部4に固定した陽極炭素棒1と、該陽極炭素棒1と非接触状態で対面するように設置された陰極板2とからなる構造の炭酸ガス発生用電極装置において、陽極炭素棒1と陰極板2の極間距離を下部から上部に向かうに従い相対的かつ連続的に広くした構造。陽極炭素棒1と陰極板2の極間距離を同一横断面位置において等間隔とし、かつ陽極炭素棒1の上端部側面と陰極板内面との間隙(W1)と陽極炭素棒1の下端部側面と陰極板内面との間隙 (W2)の差(W1 -W2)を 1.0〜5.0mm の範囲に設定することが好ましい。

Claim (excerpt)：

上端部をターミナル部に固定した陽極炭素棒と、該陽極炭素棒と非接触状態で対面するように設置された陰極板とからなる構造の炭酸ガス発生用電極装置において、前記陽極炭素棒と陰極板の極間距離を下部から上部に向かうに従い相対的かつ連続的に広くしたことを特徴とする炭酸ガス発生用電極装置。

IPC (5)：

C25B 11/02 303 ,  C01B 31/20 ,  C25B 1/00 ,  C25B 9/00 ,  C25B 11/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平2-301582