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J-GLOBAL ID:200903048348199992
磁気抵抗効果型ヘッド
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998006467
Publication number (International publication number):1999203634
Application date: Jan. 16, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 狭トラック化もしくは狭ギャップ化しても、出力信号の振幅が大きいスピンバルブ型の磁気抵抗効果型ヘッドを提供する。【解決手段】 磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、スピンバルブ素子のトラック幅方向の長さを、素子の厚さや高さより大きくするとともに、自由層の磁区制御を自由層の一方の面の全面に接合した反強磁性層で行う。
Claim (excerpt):
1層の反強磁性膜を有するスピンバルブ素子を用いた磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、自由層の一方の面の全面に反強磁性層を接合することで、2層の反強磁性膜に挟まれたスピンバルブ素子を構成し、このスピンバルブ素子の一方の面の各々の端部に電極膜を接合し、前記電極膜で挟まれた領域を中央部とし、前記端部と前記中央部が同一平面上にあることを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
IPC (3):
G11B 5/39
, H01F 10/30
, H01L 43/08
FI (3):
G11B 5/39
, H01F 10/30
, H01L 43/08 Z
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