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J-GLOBAL ID:200903048353218750

呈味剤とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 孝義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999065450
Publication number (International publication number):1999313634
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 自然食品、飲料、チューイングガム、口内ケア組成物(例えば、練り歯磨き、マウスウォッシュ)、たばこ、喫煙たばこ物質添加剤を含む一つあるいはそれ以上の呈味剤などを製造するための方法と装置を提供すること。【解決手段】 複数のサッカリウムオフィシナラムの葉(サトウキビの葉)、その醸し仕込み物質あるいはそれらの混合物を前処理した後、水蒸気蒸留などで単離され、自然呈味剤や食品、飲料、チューイングガム、口内ケア組成物、たばこ、喫煙たばこ物質などの添加剤として利用できる。例えば、複数のサッカリウムオフィシナラムの葉(サトウキビの葉)、その醸し仕込み物質又はそれらの混合物から得られた呈味剤と栄養補助食品を含むその他の添加剤と合わせて食料品、チューイングガムおよび飲料の風味を増加することができる。
Claim (excerpt):
(1)多数のサッカリウムオフィシナラム(Saccharum officinarum)の葉、その醸し仕込み物(macerates)またはサッカリウムオフィシナラムの葉とその醸し仕込み物との混合物を用意し、(2)多数のサッカリウムオフィシナラムの葉、その醸し仕込み物またはサッカリウムオフィシナラムの葉とその醸し仕込み物との混合物を一つまたはそれ以上の物理的分離操作を行うシーケンシャルな工程からなり、天然の呈味剤若しくは天然食品、飲料、チューイングガム又は口内ケア(oralcare)組成物の添加剤が該天然の呈味剤若しくは天然食品、飲料、チューイングガム又は口内ケア組成物の添加剤の残り物から分離され、単離されることを特徴とする1又はそれ以上の天然の呈味剤若しくは天然食品、飲料、チューイングガム又は口内ケア組成物の添加剤の製造方法。
IPC (7):
A23L 1/221 ,  A23G 3/30 ,  A23L 1/03 ,  A23L 1/226 ,  A23L 2/00 ,  A23L 2/60 ,  A24B 3/12
FI (7):
A23L 1/221 C ,  A23G 3/30 ,  A23L 1/03 ,  A23L 1/226 D ,  A24B 3/12 C ,  A23L 2/00 B ,  A23L 2/00 C

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