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J-GLOBAL ID:200903048355980357

紫外線赤外線吸収透明体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994279304
Publication number (International publication number):1996133790
Application date: Nov. 14, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】光学特性と熱線赤外線遮蔽性能を損なうことなく、透明で紫外線を遮蔽し、特に400nm 付近を充分に遮蔽して維持しつつ、耐摩耗性、耐擦傷性及び耐久性を格段に高め、建築用窓材としては勿論、自動車用窓材として単板で長期の使用ができるものを得る。【構成】透明基材の表面に、蛍光増白剤および紫外線吸収剤および赤外線吸収剤を溶解添加してなる合成樹脂系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し紫外線赤外線吸収性薄膜を形成した後、シロキサンプレポリマーが有機溶剤に溶解されてなるシリコーン系ハードコーティング溶液を塗布して加熱硬化し保護薄膜を形成したことで順次被覆して成るハードコート型紫外線赤外線吸収性薄膜の表面に、ポリシラザン系混合物の溶液を塗布し被覆成膜した紫外線赤外線吸収透明体。
Claim (excerpt):
透明基材の表面に、蛍光増白剤および紫外線吸収剤および赤外線吸収剤を溶解添加してなる合成樹脂系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し紫外線赤外線吸収性薄膜を形成した後、シロキサンプレポリマーが有機溶剤に溶解されてなるシリコーン系ハードコーティング溶液を塗布して加熱硬化し保護薄膜を形成したことで順次被覆して成るハードコート型紫外線赤外線吸収性薄膜の表面に、ポリシラザン系混合物の溶液を塗布し被覆成膜したことを特徴とする紫外線赤外線吸収透明体。
IPC (7):
C03C 17/34 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/00 101 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/18 ,  B60J 1/00 ,  C08J 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 紫外線吸収透明体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-298841   Applicant:セントラル硝子株式会社
  • 特開平4-160037
  • 車両用紫外線遮断ガラス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-332052   Applicant:日産自動車株式会社, セントラル硝子株式会社

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