Pat
J-GLOBAL ID:200903048357334630

内燃エンジンの減速制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178704
Publication number (International publication number):1993001578
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 減速時において空走状態を低減し、運転フィーリングを良好なものとする。【構成】 内燃エンジンが減速状態時に吸気弁の開弁期間は所定開弁期間より大きくされると共に、スロットル弁の開度は所定開度より小さくされる。この際、スロットル弁の開度が前記所定開度より小さくなるまでの間は吸気弁の開弁期間は前記所定開弁期間より小さい第2の所定開弁期間より小さくされる。
Claim (excerpt):
開弁期間が任意に変更可能な吸気弁と、電気的に作動するスロットル弁とを有する内燃エンジンの減速制御方法において、前記エンジンの減速状態を検知したとき、前記吸気弁の開弁期間を所定開弁期間より大きくすると共に、前記スロットル弁の開度を所定開度より小さくする減速制御を行い、該減速制御において、前記スロットル弁の開度が前記所定開度より小さくなるまでの間前記吸気弁の開弁期間を前記所定開弁時間より小さい第2の所定開弁期間より小さくすることを特徴とする内燃エンジンの減速制御方法。
IPC (2):
F02D 13/04 ,  F02D 9/02 315

Return to Previous Page