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J-GLOBAL ID：200903048373226406

ネットワークロボット

Inventor：
首藤 勝行

About 首藤 勝行


Applicant, Patent owner：
日本ビクター株式会社

About 日本ビクター株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003429333
Publication number (International publication number)：2005186197
Application date： Dec. 25, 2003
Publication date： Jul. 14, 2005
Summary：
【課題】 複雑な周囲状況に応じた動作を行いネットワークを介して情報送信するネットワークロボットを提供する。【解決手段】 環境情報の入力手段(12〜15)と、これに応じた対応を決定する対応内容決定手段(53)と実行する対応実行部(61M〜65M)とを備え、入力手段は環境情報の情報データを送出し、対応内容決定手段は複数の認識結果の組合せパターンと、それに対する判断結果と、予め設定された出力情報及びその送信先と、を記憶した記憶手段(32)と、入力手段の各情報データに基づいた複数の認識結果の組合せパターンと予め記憶した組合せパタターンとを比較して判断結果を選定し、その結果に基づき次対応を決定する判断部(31)と、その実行を対応実行部及び送信手段(35)に指示する制御部(310)とを備え、対応内容決定手段の指示でネットワークを介して情報データ又は認識結果を外部に送信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
少なくとも、ネットワークに接続して所定の出力情報を他の機器に送信する送信手段を備えたネットワークロボットであって、 外部の環境情報を入力する入力手段と、 入力された前記環境情報に応じた対応内容を決定する対応内容決定手段と、 前記対応内容を実行する対応実行部とを備え、 前記入力手段は、前記環境情報を検出して入力すると共に前記環境情報を情報データとして送出する複数の入力手段であり、 前記対応内容決定手段は、 前記各情報データに基づいてなされた複数の認識結果の組み合わせパターンと、該組み合わせパターンに対する判断結果と、前記判断結果に対する予め設定された前記出力情報及び該出力情報を送信する送信先と、を記憶した記憶手段と、 所定のタイミングで、前記入力手段から送出された各情報データに基づいてなされた複数の認識結果の組み合わせパターンと予め記憶されている前記組み合わせパターンとを比較して前記判断結果を選定すると共に、該選定した判断結果に基づいて次の対応内容を決定する判断部と、 前記次の対応内容を実行するように前記対応実行部及び前記送信手段に指示する制御部と、を備えて成り、 前記送信手段は、前記対応内容決定手段の指示により、前記ネットワークを介して前記情報データ又は前記認識結果を外部に送信することを特徴とするネットワークロボット。
IPC (3)：
B25J13/00 ,  B25J19/00 ,  G10L15/00
FI (4)：
B25J13/00 Z ,  B25J19/00 J ,  G10L3/00 551A ,  G10L3/00 551H
F-Term (15)：
3C007AS34 ,  3C007CS08 ,  3C007JS03 ,  3C007KS10 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007MT15 ,  3C007WA02 ,  3C007WA16 ,  3C007WA28 ,  3C007WB16 ,  3C007WB22 ,  3C007WC03 ,  3C007WC16 ,  5D015KK02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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