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J-GLOBAL ID:200903048377966048

静電荷像現像用トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268660
Publication number (International publication number):1998161347
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、低温定着性,耐高温オフセット性等により優れている静電荷像現像用トナーを提供することにある。【解決手段】 少なくとも結着樹脂,着色剤及びワックスを有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、示差走査熱量計によって測定される温度30〜150°Cの範囲における昇温時のDSC吸熱曲線において、温度70〜90°Cに最大吸熱ピーク(P1)を有し、該DSC吸熱曲線の微分曲線において最も低温側にある第1の極大値(Max1)が温度(T1)50〜65°Cにあり、次に低温側にある第2の極大値(Max2)が温度(T2)65〜85°Cにあり、該DSC吸熱曲線の微分曲線において、最も高温側にある極小値(Min1)が温度(T3)95°C以上にあることを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂,着色剤及びワックスを有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、示差走査熱量計によって測定される温度30〜150°Cの範囲における昇温時のDSC吸熱曲線において、温度70〜90°Cに最大吸熱ピーク(P1)を有し、該DSC吸熱曲線の微分曲線において最も低温側にある第1の極大値(Max1)が温度(T1)50〜65°Cにあり、次に低温側にある第2の極大値(Max2)が温度(T2)65〜85°Cにあり、該DSC吸熱曲線の微分曲線において、最も高温側にある極小値(Min1)が温度(T3)95°C以上にあることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 365
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 静電荷像現像用トナー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-349002   Applicant:キヤノン株式会社

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