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J-GLOBAL ID:200903048378442646

安全防災装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994180294
Publication number (International publication number):1996044987
Application date: Aug. 01, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【構成】火災煙を検出する光電センサ10、光電センサ10を人為的に駆動させる光反射板11、および光反射板11を回動させるモータ12を有する煙感知器2と、火災の検出状態のときに使用される管理回路5、光電センサ10の検出機能検査の際に使用される自己検査回路6、および管理回路5または自己検査回路6を選択的に切替える切替スイッチ7を有する火災受信器3と、火災受信器3からの警報信号S4または検査信号S5により駆動される警報器4とを備え、煙感知器2および火災受信器3には電灯線22を介して送受信するためのFM送受信手段18、19を設けている。また、火災受信器3のFM送受信手段19に、煙感知器2を呼出すための呼出番号を入力するテンキー23を接続させる。【効果】これにより、装置の設置工事において自己検査のための配線を簡素化することができる。
Claim (excerpt):
火災煙、火災熱または侵入者を検知する防災センサおよび前記防災センサを試験動作させるセンサ試験動作手段を有し住居内に設置された検知器と、前記センサ試験動作手段を駆動させる自己検査回路を有する受信器と、前記センサ試験動作手段で前記防災センサを試験動作させたときに前記自己検査回路により駆動される警報器とを備えた安全防災装置であって、前記受信器には前記自己検査回路から出力される前記検知器の前記センサ試験動作手段を駆動させる駆動信号をFM変調信号にして電灯線に送出するFM送受信手段が設けられ、前記検知器には前記受信器の前記FM送受信手段から前記電灯線を介して伝送された前記駆動信号の前記FM変調信号を復調し前記センサ試験動作手段に入力させ、且つ前記センサ試験動作手段を介して試験動作された前記防災センサから出力される検出信号をFM変調信号にして前記電灯線に送出するFM送受信手段が設けられたことを特徴とする安全防災装置。
IPC (5):
G08B 29/04 ,  G08B 13/19 ,  G08B 17/103 ,  G08B 25/01 ,  H04B 3/54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭56-054592
  • 特開昭60-091497
  • セキュリティシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-201619   Applicant:松下電工株式会社
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