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J-GLOBAL ID:200903048379927783

香り調製装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柿本 恭成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173037
Publication number (International publication number):1994018061
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ユーザの好みに応じて、使用する部屋の雰囲気、使用目的、使用する気候条件、さらには時間経過に従い、任意に、濃度の種類、複雑な混合比等を持つ複雑な香りを調製し、生活空間の香りを自由に制御する。【構成】 原液タンク41a〜41dに充填された芳香原液Hは、送液ポンプ42a〜42dにより、電磁バブル43a〜43dを介してパイプ44の先端の放出ノズル45から芳香原液吸収体50へ放出される。芳香原液吸収体50は、放出された芳香原液Hを吸収し、それを混合する。この芳香原液混合物は、送風機60により強制的に拡散され、室内の送出空気と混合される。
Claim (excerpt):
香料を溶媒に溶解した種類の異なる複数の芳香原液がそれぞれ充填された複数の原液タンクと、前記複数の芳香原液を任意の量ずつ、前記複数の原液タンクからそれぞれ送出する送出手段と、前記送出手段によって送出された複数の芳香原液を混合する混合手段と、前記混合手段によって混合された芳香原液を揮発、拡散させる揮発・拡散手段とを、備えたことを特徴とする香り調製装置。
IPC (4):
F24F 3/16 ,  A61L 9/03 ,  A61L 9/14 ,  F24F 1/00 371
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-015433
  • 特開平2-209147
  • 特開平2-302535
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