Pat
J-GLOBAL ID:200903048380638426
発酵豆乳調製物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 光雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990413312
Publication number (International publication number):1995147898
Application date: Dec. 20, 1990
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】口あたりのよい大豆発酵乳製造及びそのカードを用いた飲料の製造。【構成】豆乳を乳酸発酵させると共に、中性プロテアーゼ、中性域に至適活性を有するカルボキシペプチダーゼまたはロイシンアミノペプチダーゼから選ばれる少なくとも1種の酵素を作用させ、発酵の進行によるpHの低下により、酵素作用を弱め、かつ、蛋白質の分解程度を4%三塩化酢酸溶液可溶画分の280nmにおける吸光度の増加値が0.01〜10.00/g豆乳として発酵豆乳を得る。この豆乳は苦味が少なく、飲料としたときに大豆蛋白の沈殿を起こしにくい。
Claim (excerpt):
豆乳に乳酸菌および糖と、中性プロテアーゼ、中性域に至適活性を有するカルボキシペプチダーゼおよびロイシンアミノペプチダーゼからなる群から選ばれる1種以上の酵素を添加し、発酵と蛋白質分解を行って、pHを4.0〜5.0に低下させた、4%三塩化酢酸(TCA)溶液可溶画分の280nmにおける吸光度の増加値が0.01〜10.00/g豆乳であることを特徴とする発酵豆乳。
IPC (2):
Return to Previous Page