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J-GLOBAL ID:200903048390752634

巻付け形のサポーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 定次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993140314
Publication number (International publication number):1994343656
Application date: Jun. 11, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】一人の装着作業でも、簡単且つ確実に装着ができるとともに、巻付け方向の伸縮性を生かした十分な締付けができ、サポーター主体が当接位置ら移動せず、必要部位の保温、保護等を確実に行える巻付け形のサポーターを提供することを目的としている。【構成】面ファスナー雄片3を有する巻付け帯体4を二股に形成して二本とするとともに、サポーター主体2の他端縁部に沿って、前記巻付け帯体4、4を通すスリット状の二個の挿通孔5、5を開設し、また前記二本の巻付け帯体4、4の自由端部幅Hを、それぞれ前記スリット状の挿通孔5、5の孔幅Lより広く形成するとともに、中間部幅hをスリット状の挿通孔5、5の孔幅Lと同等若しくは狭い幅に形成し、巻付け帯体4、4をスリット状の挿通孔5、5に通して締付けるようにした構成である。
Claim (excerpt):
少なくとも巻付け方向に伸縮性を有し、外表面を面ファスナー雄片3が止着できるパイル形成面1とした生地で形成した巻付け輪郭形状のサポーター主体2と、該サポーター主体2の伸縮方向一端縁部に延設され、前記パイル形成面1に重ねて止着する面ファスナー雄片3を具備させた巻付け帯体4とからなる巻付け形のサポーターにおいて、巻付け帯体4を二股に形成して二本とするとともに、前記サポーター主体2の他端縁部に沿って、前記巻付け帯体4、4を通すスリット状の二個の挿通孔5、5を開設し、巻付け帯体4、4をスリット状の挿通孔5、5に通して締付けるようにしたことを特徴とする巻付け形のサポーター。

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