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J-GLOBAL ID:200903048398383891
透明積層体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998028249
Publication number (International publication number):1999077909
Application date: Feb. 10, 1998
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 近赤外線カット性能、電磁波シールド性能、傷付き防止性能、光線反射防止性能、及び透明性に優れた透明積層体を提供する。【解決手段】 透明樹脂基板上に、波長領域850〜1100nmの近赤外線透過率が10%以下である近赤外線カット層、電磁波シールド層、傷付き防止層、及び光線反射防止層が形成された透明積層体であって、近赤外線カット層が、イモニウム系化合物、ジイモニウム系化合物、及びアミニウム塩系化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の近赤外線吸収剤を含有し、透明積層体の波長領域400〜700nmの可視光線透過率が50%以上である、透明積層体。
Claim (excerpt):
透明樹脂基板上に、波長領域850〜1100nmの近赤外線透過率が10%以下である近赤外線カット層、電磁波シールド層、傷付き防止層、及び光線反射防止層が形成された透明積層体であって、近赤外線カット層が、イモニウム系化合物、ジイモニウム系化合物、及びアミニウム塩系化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の近赤外線吸収剤を含有し、透明積層体の波長領域400〜700nmの可視光線透過率が50%以上であることを特徴とする透明積層体。
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