Pat
J-GLOBAL ID:200903048403152127
パップ剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115104
Publication number (International publication number):1993271077
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 支持体部の50%モジュラスが0.1〜2.0kg/5cmであり、50%伸長時伸長回復率が40%以上である伸縮性支持体、及び水を含むパップ剤基剤に、インドメタシン、クロタミトンを含有し、かつエチレンオキサイド付加モル数が6〜40でアルキル基の炭素数が7〜10であるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、エチレンオキサイド付加モル数が4〜60でアルキル基の炭素数が10〜24であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、エチレンオキサイド付加モル数が5〜60で脂肪酸の炭素鎖長が10〜20であるポリオキシエチレン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の界面活性剤を含有する。【効果】 水を含むパップ剤基剤中でインドメタシンが安定な為、製造後長期間経過しても製造当初と同等な効果を有し、かつ使用性が改善されたパップ剤を提供することが出来る。
Claim (excerpt):
支持体部の50%モジュラスが0.1〜2.0kg/5cmであり、50%伸長時伸長回復率が40%以上である伸縮性支持体、及び水を含むパップ剤基剤に、インドメタシン、クロタミトンを含有し、かつエチレンオキサイド付加モル数が6〜40でアルキル基の炭素鎖長が7〜10であるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、エチレンオキサイド付加モル数が4〜60でアルキル基の炭素鎖長が10〜24であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、エチレンオキサイド付加モル数が5〜60で脂肪酸の炭素鎖長が10〜20であるポリオキシエチレン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の界面活性剤を配合することを特徴とするパップ剤。
IPC (4):
A61K 31/405 ABE
, A61K 9/70 341
, A61K 9/70 369
, A61K 31/405 AAH
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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