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J-GLOBAL ID:200903048410012993

医療用導入シース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994046520
Publication number (International publication number):1995303703
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カテーテルや医療器具を導入する導入シースにおいて、その使用中に座屈しづらい導入シースで、長いものに適用して極めて大きな耐座屈性を有する薄壁シースを提供する。【構成】 本発明のカテーテル導入シースは、強化コイルをその中に有する。このコイルは内部チューブの周囲に圧縮して軸方向に伸びる複数の巻回を有しコイル導入シースの壁を強化し、極めて座屈に対して強いものとなり、内部チューブの通路は均一の直径を有することが可能となる。前記内部チューブはポリテトラフルオロエチレン製で、外部チューブはポリアミド、またはナイロン製で内部チューブはその外部表面が凹凸を有し、前記コイルの先端部に放射線不透過のマーカーが取り付けられている。またこのフレキシブルで耐座屈性のある導入シースの製造方法を含める。
Claim (excerpt):
その中を軸方向に伸びる通路を有する内部チューブ22と、前記内部チューブの周囲に圧縮して軸方向に伸びる複数の巻回(27-31)を有するコイル(23)と、前記巻回は前記内部チューブの周囲にコイルの巻回により内部チューブを圧縮し、前記コイルと前記内部チューブの周囲に軸方向に配置され、前記巻回の間のスペース(32-55)を介して、前記内部チューブに接触する外部チューブ(12)と、からなることを特徴とするフレキシブルで耐座屈性を有する導入シース。
IPC (2):
A61M 25/08 ,  A61M 25/00 420
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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