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J-GLOBAL ID:200903048410392133
化粧用マスク
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995335151
Publication number (International publication number):1997169617
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 顔肌に美肌用液を直接付着させる方法では、その付着作業が面倒であるとともに、付着させた美肌用液が短時間で乾燥するので美肌効果が乏しい。又、パック剤をパックする方法では、皮膚自体の活性化にはさほど効果がない。【解決手段】 保水性を有する材質のウエブからなるマスク本体1中に美肌用液を含浸させておき、この化粧用マスクをそのまま顔面に被せることで美肌用液を顔肌に付着させ得るようにし、さらに顔肌に付着させた美肌用液が乾燥しないようにしている。又、マスク本体1に遠赤外線放射物質を付着させておくことにより、使用時に遠赤外線で顔肌を加温し得るようにしている。さらに、マスク本体1に通電可能な物質を印刷しておき、その通電物質塗布部2にイオン導入器3を接続することにより、美肌用液の有効成分をイオン化して顔肌に浸透させ得るようにしている。
Claim (excerpt):
保水性を有する材質のウエブでマスク本体(1)を成形するとともに、該マスク本体(1)中に美肌用液を含浸させたことを特徴とする化粧用マスク。
IPC (2):
FI (4):
A61K 7/00 L
, A61K 7/00 W
, A61K 7/00 Z
, A45D 44/22 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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美容パック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-242509
Applicant:中川百樹, 竹野入康夫
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