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J-GLOBAL ID:200903048415599291

プログラム配布システム、暗号化プログラム配布装置、プログラム不具合情報収集システム、及びプログラム配布方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000332068
Publication number (International publication number):2002140126
Application date: Oct. 31, 2000
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 暗号化されたプログラムを安全に確実に配布するプログラム配布システム及びその方法を提供する。【解決手段】 ソースファイル送信装置101 は、ソースファイルを暗号化プログラム配布装置102に送信し、暗号化プログラム配布装置102は、これをコンパイルし実行ファイルとする。更にこの実行ファイルを所定の鍵で暗号化し、実行ファイル受信装置103に送信する。実行ファイル受信装置103は受信した実行ファイルを、所定の鍵に対応した自装置のプロセッサ固有の鍵を用いて復号し、実行ファイルを取り出して実行する。また、この実行ファイルの不具合情報を暗号化プログラム配布装置102に送信する。暗号化プログラム配布装置102はユーザの所定の秘密情報を取り除き、平文としてソースファイル送信装置101に送信する。
Claim (excerpt):
ネットワークに接続されたソースファイル送信装置、暗号化プログラム配布装置及び実行ファイル受信装置とからなるプログラム配布システムにおいて、前記ソースファイル送信装置は、プログラムのソースファイルを前記暗号化プログラム配布装置宛てに送信する第1の送信手段を具備し、前記暗号化プログラム配布装置は、前記ソースファイル送信装置から送信された前記ソースファイルを受信する第1の受信手段と、前記第1の受信手段で受信した前記ソースファイルから前記プログラムの実行ファイルを生成する実行ファイル生成手段と、前記実行ファイル受信装置から該実行ファイル受信装置固有の公開鍵、又は該実行ファイル受信装置のプロセッサ固有の公開鍵のいずれか一方を受信する公開鍵受信手段と、前記実行ファイルの少なくとも一部を前記公開鍵にて暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段で暗号化された前記実行ファイルを前記実行ファイル受信装置宛てに送信する第2の送信手段とを具備し、前記実行ファイル受信装置は、前記公開鍵を前記暗号化プログラム配布装置宛てに送信する暗号化鍵送信手段と、前記暗号化プログラム配布装置から送信された前記実行ファイルを受信する第2の受信手段と、前記公開鍵に対応した秘密鍵を用いて、前記第2の受信手段で受信した前記実行ファイルを復号化する第2の復号化手段とを具備したことを特徴とするプログラム配布システム。
IPC (4):
G06F 1/00 ,  G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 640 ,  H04L 9/08
FI (6):
G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 640 B ,  G06F 9/06 660 G ,  H04L 9/00 601 C ,  H04L 9/00 601 E ,  H04L 9/00 601 F
F-Term (21):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017BB09 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5B076AB15 ,  5B076FA13 ,  5J104AA01 ,  5J104AA09 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA19 ,  5J104EA24 ,  5J104JA03 ,  5J104LA03 ,  5J104LA05 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5J104NA42 ,  5J104PA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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