Pat
J-GLOBAL ID:200903048435223700
多機能消臭剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002262101
Publication number (International publication number):2004065889
Application date: Aug. 06, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】消臭材において、強い消臭性を有し、抗菌性を持ち、吸放湿性を有し、シックハウス症候群を引き起こす化学物質の悪影響を低減し、防虫効果を有し、消臭性能の持続性を有し、結合材の結合力の低下を防ぎ、消臭材の微粉化を防ぎ、帆立貝等の貝殻の再資源活用に貢献し、安価に製造できる多機能消臭材が、望まれていた。【解決手段】貝殻粒と、炭素粒と結合材を混練することにより、抗菌性により結合材の結合力を低下させないとともに、微粉化を防ぎ、手、衣服等の汚染を防止する多機能消臭剤、および吸収持続性担体の外周に貝殻粒と炭素粒と結合材を混練したコーティング材が配置され、消臭力等が持続され、抗菌性により結合材の結合力を低下させないとともに、微粉化を防ぎ、手、衣服等の汚染を防止する多機能消臭剤、及びそれらの製造方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
人の生活空間、または生活環境の各種の悪臭を低減する消臭剤において、方解石結晶構造を有する貝殻を粉砕した貝殻粒と、焼成して得た炭を粉砕した炭素粒と結合材を混練し、貝殻粒の抗菌力により結合材に発生するカビおよび雑菌の繁殖を抑えることにより結合力を低下させないとともに、結合材が、貝殻粒、および炭素粒の微粉化を防ぎ、また、手、衣服等の汚染を防止することを特徴とする多機能消臭剤。
IPC (3):
A61L9/01
, A61L9/16
, B01J20/20
FI (4):
A61L9/01 B
, A61L9/01 H
, A61L9/16 D
, B01J20/20 D
F-Term (35):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM01
, 4C080MM05
, 4C080MM22
, 4C080MM24
, 4C080NN22
, 4C080NN23
, 4C080NN24
, 4C080NN25
, 4C080NN27
, 4C080QQ03
, 4G066AA42A
, 4G066AA42B
, 4G066AA75C
, 4G066AA80B
, 4G066AC01D
, 4G066AC02D
, 4G066AC03D
, 4G066AC10D
, 4G066AC16D
, 4G066AE20
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066CA02
, 4G066CA51
, 4G066CA52
, 4G066DA03
, 4G066FA28
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