Pat
J-GLOBAL ID:200903048446577369
円筒横型ニーダ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧 哲郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072364
Publication number (International publication number):1996238177
Application date: Mar. 06, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 少量の被調理品でも加熱蒸気の無駄なく、被調理品の焦付きや味付けのバラツキなく均一に調理することのできる円筒横型ニーダを提供することを目的とする。【構成】 円筒状の釜体を軸心を水平にして揺動自在に軸支し、釜体を軸心に平行に所定角度で手前に傾いた平面で切断して開口を形成し、同開口を開閉自在に密閉する内面半円筒状の蓋体を設ける一方、釜体の底部外周に密接する小区画に分割した蒸気加熱室と、釜体の軸心と同軸に軸支し回転する撹拌羽根を設け、釜体内に収納した被調理品の種類と量に応じて、前記蒸気加熱室に加熱蒸気を供給するとともに、前記複数の撹拌羽根により被調理品を撹拌するようにした。また、釜体および蒸気加熱室の外周を、保温材により被覆し、さらに、蒸気加熱室に冷却水供給管を切換え自在に接続した。
Claim (excerpt):
円筒状の釜体を軸心を水平にして揺動自在に軸支し、釜体を軸心に平行に所定角度で手前に傾いた平面で切断して開口を形成し、同開口を開閉自在に密閉する内面半円筒状の蓋体を設ける一方、釜体の底部外周に密接する小区画に分割した蒸気加熱室と、釜体の軸心と同軸に軸支し回転する撹拌羽根を設け、釜体内に収納した被調理品の種類と量に応じて、前記蒸気加熱室に加熱蒸気を供給するとともに、前記複数の撹拌羽根により被調理品を撹拌してなる円筒横型ニーダ。
IPC (4):
A47J 27/16
, A47J 37/06 301
, B01F 7/02
, B01F 15/06
FI (4):
A47J 27/16 C
, A47J 37/06 301
, B01F 7/02 A
, B01F 15/06 Z
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