Pat

J-GLOBAL ID：200903048471581567

無線通信機能付き電話機

Inventor： 小林 浩一
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993347202
Publication number (International publication number)：1995203067
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Aug. 04, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、移動局が充電器上に載置された充電中にある状態であっても基地局との間で通信を可能とする。【構成】基地局12と、無線通信を行なうPHP子機10によって構成され、PHP子機10が二次電池を内蔵し、充電器15上に載置されている状態で二次電池に充電可能な構成である。PHP子機10は、電話機能を外部のパソコン16からの指示に応じて制御し、電話機能を実行する。パソコン16からの指示を入力するための接続ケーブル19がコネクタ部28に接続され、指示を入力可能な状態であることを検出すると、二次電池を充電中に基地局12に対する無線通信の実行を可能な状態にする。ここでパソコン16からの指示に応じて、電話機能(基地局12との無線通信を含む)を実行する。

Claim (excerpt)：

基地局と、無線通信を行なう移動局によって構成される無線通信機能付き電話機であって、前記移動局が二次電池を内蔵し、充電装置上に載置されている状態で前記二次電池に充電可能な無線通信機能付き電話機において、前記移動局は、実行可能な電話機能を外部の情報処理装置からの指示に応じて制御する制御手段と、前記情報処理装置からの指示を入力するための伝達手段と、前記伝達手段によって前記情報処理装置からの指示を入力可能な状態であることを検出する接続検出手段と、前記二次電池を充電中に、前記接続検出手段によって前記指示が入力される可能な状態であると検出された場合に、前記基地局に対する無線通信の実行を可能な状態にする通信手段と、を具備し、前記通信手段によって無線通信の実行を可能な状態にされた際に、前記伝達手段によって伝達された指示に応じて、前記制御手段が電話機能を実行することを特徴とする無線通信機能付き電話機。

IPC (4)：

H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00

FI (2)：

H04B 7/26 Y ,  H04B 7/26 109 M