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J-GLOBAL ID:200903048473436947

電波反射防止体および電波反射防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328557
Publication number (International publication number):1994152178
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電波による障害を防止でき、かつ薄膜化および軽量化できる電波反射防止体および電波反射防止方法を提供する。【構成】 金属製電波反射体層(A)、必要ならば介在してもよい支持体層(B)、フェライト、カーボンおよび導電性金属酸化物から選ばれた少なくとも1種の粉末および必要に応じて高誘電材を含有する樹脂層(C)、必要ならば介在してもよい支持フィルム層(D)および複数の紐帯状図形を互いに接触しないように組合せて形成した例えば図1の重層構造体を図形単位として、該図形単位を複数個配列した模様に形成された、金属粉末を含有する体積固有抵抗値が10-3〜106 Ω・cmのパターン塗膜層(E)を順次積層してなる構造を有することを特徴とする電波反射防止体。
Claim (excerpt):
金属製電波反射体層(A)、必要ならば介在してもよい支持体層(B)、フェライト、カーボンおよび導電性金属酸化物から選ばれた少なくとも1種の粉末および必要に応じて高誘電材を含有する樹脂層(C)、必要ならば介在してもよい支持フィルム層(D)および複数の紐帯状図形を互いに接触しないように組合せて形成した重層構造体を図形単位として、該図形単位を複数個配列した模様に形成された、金属粉末を含有する体積固有抵抗値が10-3〜106 Ω・cmのパターン塗膜層(E)を順次積層してなる構造を有することを特徴とする電波反射防止体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-293699
  • 特開平1-300596
  • 特開昭62-078899

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