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J-GLOBAL ID:200903048477768570

プロセスカートリッジのトナー再充填方法及びプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新井 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995240791
Publication number (International publication number):1997062079
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 トナーを使い切ったプロセスカートリッジにトナーを再充填する方法の提供が目的である。【解決手段】 プロセスカートリッジBはトナー枠体11と現像枠体12を溶着し、これを更にクリーニング枠体13に結合部材22等で連結してある。クリーニング枠体13の側面に廃トナー取り出し穴31をあけて廃トナーを取り出し粘着テープ36で該穴31をふさぐ。トナー枠体11の仕切りリブ32をまたがるようにトナー再充填口34をあけて、トナーを再充填し、粘着テープ36で該充填口34をふさぐ。プロセスカートリッジを分解しないで再充填可能となる。
Claim (excerpt):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段と、前記現像手段で現像に用いられるトナーを収納するためのトナー収納部と、前記電子写真感光体に残留するトナーを除去するためのクリーニング手段と、前記クリーニング手段によって前記電子写真感光体から除去されたトナーを収納するための除去トナー収納部とを有して、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジのトナー再充填方法において、(1)前記除去トナー収納部に穴を開ける第一の穴開け工程と、(2)前記第一の穴開け工程によって前記除去トナー収納部に開けられた穴から前記除去トナー収納部内に収納されているトナーを排出するトナー排出工程と、(3)トナーを排出した後、前記第一の穴開け工程によって前記除去トナー収納部に開けられた穴をシールで塞ぐ第一の塞ぎ工程と、(4)前記トナー収納部に設けられた、前記トナー収納部内を仕切るように設けられた仕切り部材をまたぐように穴を開ける第二の穴開け工程と、(5)前記第二の穴開け工程によって前記トナー収納部に開けられた穴から前記仕切り部材によって仕切られた第一の室と第二の室にトナーを再充填する工程と、(6)トナーを再充填した後、前記第二の穴開け工程で開けた穴をシールで塞ぐ第二の塞ぎ工程と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジのトナー再充填方法。
IPC (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/18
FI (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556

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