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J-GLOBAL ID:200903048489651368

像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992011822
Publication number (International publication number):1993204233
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】静電潜像が形成された像搬送体に現像ローラを接触させて、現像ローラ上のトナーを像搬送体に転移させることによって現像を行うようにした像形成装置に関し、現像ローラの硬度変化による現像濃度不足や、現像ローラ表面の凹凸の存在に起因するかぶり発生などが起きないようにすることを目的とする。【構成】現像ローラ41の硬度を軟らかく維持するために、現像ローラ41に吸収される水分を減少させるための除湿手段45,46,48を設け、あるいは、現像ローラ41を、表面が滑らかな弾性体によって形成して、像搬送体1に比べて少なくとも3倍の周速度で回転駆動するように構成する。
Claim (excerpt):
静電的な電位差による静電潜像が形成される像搬送体(1)と、上記静電潜像を現像するためのトナー(100)が表面に付着されて上記像搬送体(1)に接触するように回転駆動される、弾力性のある多孔質材料により形成された現像ローラ(41)と、上記現像ローラ(41)の硬度を軟らかく維持するために、上記現像ローラ(41)に吸収される水分を減少させるための除湿手段(45,46,48)とを設けたことを特徴とする像形成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭49-001165

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