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J-GLOBAL ID:200903048490709485

インクジェット記録液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996192135
Publication number (International publication number):1998036728
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 色画像の耐光性に優れ、良好な色再現性のための色調に優れた色素化合物を用いたインクジェット記録液、特に主な対象としてはマゼンタ色用のインクジェット記録液の提供。【解決手段】 下記一般式(1)で表される金属錯体色素を含有することを特徴とするインクジェット記録液。【化1】
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される金属錯体色素を含有することを特徴とするインクジェット記録液。【化1】〔式中、Qは-NR4R5基(R4およびR5は各々、水素原子、脂肪族残基、芳香族残基、複素環残基またはアミノ基を表し、-NR4R5基でイミノ結合を形成してもよい)、-SR6基(R6は1価のアニオン、水素原子、脂肪族残基、芳香族残基または複素環残基を表す)または-OR7基(R7は水素原子、脂肪族残基、芳香族残基または複素環残基を表す)を表す。R1およびR2は各々、水素原子、脂肪族残基、芳香族残基、複素環残基またはQと同義の基を表し、R3は水素原子、脂肪族残基、芳香族残基、複素環残基、アミノ基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アシル基、アルキルチオ基、アリールチオ基、スルホキシ基、スルホニル基、スルファモイル基、スルホ基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表す。Dは一般式(1)の化合物が色素分子を形成するのに必要な原子群を表す。Mは金属イオンを表し、nは1、2または3の整数を表す。〕
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/02 PTF
FI (2):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/02 PTF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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