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J-GLOBAL ID:200903048497972076
キレート型イオン吸着膜および製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 猛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192715
Publication number (International publication number):1995024314
Application date: Jul. 08, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 透水量、耐溶出性、化学的耐久性に優れたキレート型イオン吸着膜。【構成】 ?@ 多孔膜に電離性の放射線を照射し、メタクリル酸グリシジルおよび架橋剤をグラフト共重合させ、さらに該グラフト共重合膜にキレート形成基を導入すること。?A 多孔膜基材の構造は三次元網目構造を有し、平均孔径が0.01〜5μm、空孔率が20〜90%である。?B 多孔膜基材の形状は内径0.05〜5mm、肉厚0.01〜2mmの中空糸状。【効果】 半導体産業における超純水製造システム、廃液処理等の各種溶液処理に高効率のシステムを提供し、高純度の処理水を安定して供給できる。
Claim (excerpt):
多孔膜に電離性の放射線を照射し、メタクリル酸グリシジルおよび架橋剤をグラフト共重合させてグラフト共重合膜を得、さらに該グラフト共重合膜にキレート形成基を導入することを特徴とする、キレート型イオン吸着膜の製造方法。
IPC (6):
B01J 20/26
, B01J 47/12
, C02F 1/62
, C08F220/18 MMC
, C09K 3/00 106
, C08J 5/22
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