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J-GLOBAL ID:200903048499971441
ガラス基板の製造方法およびガラス基板製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999351221
Publication number (International publication number):2001163626
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 超平滑な表面を有する円板状のガラス基板を低コストで容易に製造することができるガラス基板の製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】 溶融炉ノズル15から吐出された溶融ガラス24を下型17a上に載置する。そして、溶融ガラス24を、下型17aおよび上型17cと、下型17aと上型17cとの空隙を規制するための規制部材17bとからなる成形用金型を用いて加圧成形することによって、直径Xと厚さYとがX>40Yの関係を満たす円板状のガラス基板を形成する。
Claim (excerpt):
円板状のガラス基板を製造する方法であって、前記ガラス基板の材料であるガラスを溶融して溶融ガラスを得る第1の工程と、上型および下型と、前記上型と前記下型との空隙を規制するための規制部材とを備える成形用金型内に前記溶融ガラスを配置したのち加圧成形することによって、直径Xと厚さYとがX>40Yの関係を満たす円板状のガラス基板を形成する第2の工程とを含むことを特徴とするガラス基板の製造方法。
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