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J-GLOBAL ID：200903048500064011

乗員姿勢調節装置

Inventor：
佐藤 晴彦

About 佐藤 晴彦


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995201110
Publication number (International publication number)：1997048265
Application date： Aug. 07, 1995
Publication date： Feb. 18, 1997
Summary：
【要約】【課題】 前方視界等に関し、快適姿勢を容易に得ることを可能とする。【解決手段】 姿勢要因入力手段45にて入力された快適姿勢要因及び快適目標値に応じ、入力された快適姿勢要因以外の各快適姿勢要因の悪化量の和である総合姿勢悪化量を姿勢悪化量算出手段43が算出し、算出した総合姿勢悪化量が最小となるように快適姿勢要因及び快適目標値に応じてシート前後位置調節手段11,31,33、シート高さ調節手段7,9、背もたれ面角度調節手段27、座面角度調節手段7,9のうち少なくとも1つを制御手段43によって制御する。そして入力された快適姿勢要因以外の各快適姿勢要因の悪化を抑制しながら快適姿勢を得ることができる。
Claim (excerpt)：
自動車用シートの前後位置を変化させるシート前後位置調節手段、同高さを変化させるシート高さ調節手段、同背もたれ面角度を変化させる背もたれ面角度調節手段、及び同座面角度を変化させる座面角度調節手段と、乗員が複数の快適姿勢要因の中から少なくとも1つ以上の快適姿勢要因を選択しその快適目標値を入力する姿勢要因入力手段と、該姿勢要因入力手段にて入力された快適姿勢要因及び快適目標値に応じて、前記入力された快適姿勢要因以外の各快適姿勢要因の悪化量の和である総合姿勢悪化量を算出する姿勢悪化量算出手段と、該算出した総合姿勢悪化量が最小となるように前記快適姿勢要因及び快適目標値に応じて前記各調節手段のうち少なくとも1つを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする乗員姿勢調節装置。
IPC (3)：
B60N 2/06 ,  B60N 2/16 ,  B60N 2/22
FI (3)：
B60N 2/06 ,  B60N 2/16 ,  B60N 2/22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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