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J-GLOBAL ID:200903048510810870
超音波検査装置及びこれを用いた検査方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 光司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003206096
Publication number (International publication number):2005055200
Application date: Aug. 05, 2003
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
【課題】熱脆化等の材料劣化や粒界腐食等の損傷を、特に現場において非破壊的手法により評価することの可能な超音波検査装置及びその超音波検査装置を用いた検査方法を提供する。【解決手段】送信振動子30から試験体Sに超音波を入射させることにより試験体表面に表面波を発生させ、表面波又はこの表面波に起因する漏洩波を受信振動子40で受信することにより試験体Sの検査を行う。送信振動子30及び受信振動子40の対を少なくとも2対以上配置し、対をなす送信振動子30a〜d,及び受信振動子40a〜d同士を結ぶ線分L1〜L4が互いに交差するように配置する。これら複数の受信振動子40a〜dで受信した各受信信号を互いに合成することの可能な信号処理手段76を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
送信振動子(30,111)から試験体(S)に超音波を入射させることにより試験体表面に表面波を発生させると共に、前記表面波又はこの表面波に起因する漏洩波を受信振動子(40、121)で受信することにより試験体(S)の検査を行う超音波検査装置であって、前記送信振動子(30,111)及び受信振動子(40、121)の対を少なくとも2対以上配置し、前記対をなす送信振動子(30a〜d,111a〜d)及び受信振動子(40a〜d、121a〜d)同士を結ぶ線分(L1〜L4)が互いに交差するように配置すると共に、これら複数の受信振動子(40a〜d)で受信した各受信信号を互いに合成することの可能な信号処理手段(76)を有していることを特徴とする超音波検査装置。
IPC (3):
G01N29/20
, G01N29/24
, G01N29/26
FI (3):
G01N29/20 501
, G01N29/24 501
, G01N29/26 502
F-Term (25):
2G047AA07
, 2G047AC05
, 2G047AC06
, 2G047BA01
, 2G047BB02
, 2G047BB06
, 2G047BC02
, 2G047BC03
, 2G047BC04
, 2G047BC08
, 2G047BC11
, 2G047DB03
, 2G047DB12
, 2G047EA10
, 2G047EA12
, 2G047FA01
, 2G047GA14
, 2G047GB19
, 2G047GE02
, 2G047GF06
, 2G047GF08
, 2G047GF22
, 2G047GG28
, 2G047GG30
, 2G047GG46
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