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J-GLOBAL ID:200903048516982606

ジョイン処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250239
Publication number (International publication number):1994103316
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 テーブルの分割格納を行うリレーショナルデータベースにおけるジョイン処理に関し、ジョイン条件を満足しないことが分割定義から明らかな分割単位の組合せを検出して予め処理対象から除去することができるジョイン処理方法を目的とする。【構成】 テーブルを複数の該分割単位に分割して格納するリレーショナルデータベースの、指定の該テーブルに関して指定の比較条件によるジョイン処理を行うに際し、該指定のテーブル間についての該分割単位のすべての組合せを求め(1) 、該比較条件に指定する列に、該分割キーの列が含まれる場合には、該分割キー集合に属するすべての分割キーが、該比較条件を満足しない該分割キー集合の組合せを摘出し(2、3)、該摘出した分割キー集合の組合せに対応する、該分割単位の組合せを除いて、残りの該分割単位の組合せについて、各該組合せごとに該ジョイン処理を実行する(4)ように構成する。
Claim (excerpt):
分割定義情報の指定に従って、指定のテーブルの指定の列の値を分割キーとして、指定の各分割キー集合に属する該分割キーを有する行の集合を分割単位として、該テーブルを複数の該分割単位に分割し、各該分割単位ごとに異なる論理エリアに格納するリレーショナルデータベースの、指定の該テーブルに関して指定の比較条件によるジョイン処理を行うに際し、該指定のテーブル間についての該分割単位のすべての組合せを求め(1)、該比較条件に指定する列に、該分割キーの列が含まれる場合には、該分割キー集合に属するすべての分割キーが、該比較条件を満足しない該分割キー集合の組合せを摘出し(2、3)、該摘出した分割キー集合の組合せに対応する、該分割単位の組合せを除いて、残りの該分割単位の組合せについて、各該組合せごとに該ジョイン処理を実行する(4)ように構成されていることを特徴とするジョイン処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭64-082146
Cited by examiner (4)
  • 特開昭64-082146
  • 特開昭64-082146
  • 特開昭64-082146
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