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J-GLOBAL ID:200903048518091393

工程安全管理のためのコンピュータ・システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995168668
Publication number (International publication number):1996055156
Application date: Jul. 04, 1995
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 マルチユーザ協調環境において工程安全管理(PSM)について情報を収集し、合意に達するためのコンピュータ・ネットワークを提供する。【構成】 会議において、ネットワークを用いてチームのメンバーから同時に意見および考えを収集する。これらの入力データをデータベースに記憶し、データベースから検索し、それらを事前定義された形式で印刷する装置が提供される。このシステムは、グループの前で話すのが苦手な人が自分の考えを自由に伝えることができるように、会議でチームのメンバーが自分の考えを匿名で提出する機能を備える。システムが入力データを自動的に記録するため、考えが失われたり誤って記録されたりしない。
Claim (excerpt):
進行役用表示装置とシステムにデータを入力するためのデータ入力手段とを備えた進行役用ワークステーションと、各ワークステーションがワークステーションの機能を制御する手段を有する、参加者用表示装置とシステムにデータを入力するための入力手段とを備えた複数の参加者用ワークステーションと、有形の出力データを生成する手段と、進行役用ワークステーションと通信して複数の参加者に対して数千字のテキストを同時に表示するチーム用表示手段と、進行役用ワークステーション、出力生成手段、および複数の参加者用ワークステーションの間で通信するネットワーク手段と、進行役用ワークステーション、出力生成手段、および複数の参加者用ワークステーションの間の通信の制御と、進行役ワークステーションの機能の制御とを行う自動手段と、複数の入力手段で同時に入力されたデータを複数の参加者用ワークステーションから自動的に収集し、受信したデータを複数の参加者に対して表示し、受信したデータに不整合がある場合にそれを解決するための訂正機能を備えた収集手段と、データの記憶と検索を行うデータベース手段と、支援手段によって収集されたデータの類別と編成を行い、編成されたデータをデータベース手段に送る手段と、追加入力を行いデータを1つまたは複数の文書に編成し、データを有形出力データ生成手段に送るワード・プロセッシング手段と、データベースからデータを検索し、ワード・プロセッシング手段で使用するためにデータをさらに編集する手段とを含む、コンピュータ・ネットワーク・システム。

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