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J-GLOBAL ID:200903048523802400

ヒータ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992057953
Publication number (International publication number):1993257545
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な回路構成で精度の高い温度制御ができるヒータ駆動装置の提供を目的とする。【構成】 増幅器24は、ヒータ1の温度に応じてサーミスタ23から発生された電圧及びヒータ温度指令電圧Trefとの誤差を電圧V1として出力する。一方、交流電圧Vinは、トランス2を介して電圧V2に変換され、絶対値回路21において絶対値化される。乗算器22は電圧V1及び電圧V3を乗算し、電圧V4を出力する。この電圧V4は比較器26において三角波発生器25が発生する三角波電圧V5と比較される。この比較器26の比較によってパルス幅変調された電圧V6はゲインアンプ11、12を介してGTO13、14に印加される。GTO13、14は、ゲインアンプ11、12から受けた電圧に応じてヒータ1に印加される交流電圧をパルス幅変調する。
Claim (excerpt):
ヒータに電圧を供給するヒータ駆動装置において、前記ヒータに交流電圧をパルス状に供給する自己消孤型素子と、前記ヒータの温度に応じて信号電圧を発生する信号電圧発生手段と、この信号電圧発生手段の発生する信号電圧及び前記交流電圧の振幅に基づいてパルス幅変調された交流電圧を前記ヒータに供給するために前記自己消孤型素子を駆動する制御手段とを備えたヒータ駆動装置。
IPC (2):
G05D 23/24 ,  G03G 15/20 109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-203141
  • 特開平2-264644
  • 特開平3-173549

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