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J-GLOBAL ID:200903048524997337
レーダ信号処理方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994116739
Publication number (International publication number):1995325148
Application date: May. 30, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 より正確に車間距離を決定することの可能なレーダ信号処理方法および装置を提供する。【構成】 FM-CWレーダから出力される時間Tの幅を有するビート波をサンプイリングした離散データと、この離散データに時間7Tの幅を有するゼロ値であるダミーデータを追加した拡張データと、をそれぞれ周波数分析する。通常は拡張データの周波数分析結果に基づいて車間距離・相対速度を演算するが、周波数分析結果中に近接したピークが存在する場合には離散データに基づいて車間距離・相対速度を演算する。
Claim (excerpt):
レーダから出力されるビート波を処理する方法であって、一定時間間隔内のビート波を所定のサンプル時間毎に予め定められたサンプル個数の離散データとしてサンプルするサンプル段階と、前記サンプル段階でサンプルされたサンプル個数の離散データにサンプル個数の整数倍のサンプル数のダミーデータを追加して拡張データを生成する拡張データ生成段階と、前記サンプル段階でサンプルされたサンプル個数の離散データの周波数分析を行い第1の周波数分析データを発生する第1の周波数分析段階と、前記拡張データ生成段階で生成された拡張データの周波数分析を行い第2の周波数分析データを発生する第2の周波数分析段階と、前記第1の周波数分析段階で発生された第1の周波数分析データおよび前記第2の周波数分析段階で発生された第2の周波数分析データとに基づいて車間距離および相対速度を算出する算出段階と、からなるレーダ信号処理方法。
IPC (4):
G01S 13/60
, G01S 7/35
, G01S 13/34
, G01S 13/93
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