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J-GLOBAL ID:200903048526210156

相場情報報道装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161373
Publication number (International publication number):1994004544
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 証券取引所11a,11bから受信した各銘柄毎の相場情報を同報配信装置12で受信して、各表示端末14に効率よく表示させる。【構成】 同報配信装置12に、各銘柄の最新相場情報を記憶する銘柄別データメモリ16と、受信相場情報が記憶されている前回相場情報に対して変化したことを検出する変化検出手段19と、変化したとき各表示端末へ同報通信する相場情報に変化情報を付加する変化情報付加手段20と、受信相場情報にて銘柄別データメモリを更新するデータ更新手段21と備え、前記各表示端末14に、同報配信装置から受信した各相場情報に変化情報が付加されていた場合で、かつ該当銘柄か表示指定されていた場合に該当相場情報に変化情報を付加して表示する変化情報表示手段27を備えている。
Claim (excerpt):
証券取引所から取引成立毎に送信されてくる各銘柄毎の相場情報を受信し、受信した各相場情報を同報出力する同報配信装置と、この同報配信装置にデータ伝送路を介して接続され、前記同報配信装置から同報出力された各相場情報を受信して、受信した相場情報の銘柄が表示指定された銘柄と一致したとき該当相場情報と前回取引成立時の相場情報からの変化情報とを同時に表示する複数の表示端末とを備えた相場情報報道装置において、前記同報配信装置は、各銘柄の最新の相場情報を記憶する銘柄別データメモリと、前記受信された相場情報が前記銘柄別データメモリに記憶されている該当銘柄の相場情報に対して変化したことを検出する変化検出手段と、この変化検出手段が変化を検出したとき、前記各表示端末に同報通信する相場情報に変化情報を付加する変化情報付加手段と、前記受信された相場情報に基づいて前記銘柄別データメモリの該当銘柄の相場情報を更新するデータ更新手段とを有し、前記各表示端末は、前記同報配信装置から受信した各相場情報に変化情報が付加されていた場合で、かつ該当銘柄が表示指定されていた場合に該当相場情報に前記変化情報を付加して表示する変化情報表示手段を有したことを特徴とする相場情報報道装置。
IPC (2):
G06F 15/21 ,  H04L 12/18

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