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J-GLOBAL ID:200903048533748749

モータ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997125395
Publication number (International publication number):1998323079
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 モータによる駆動力のアシストを中断した時に、モータが発電作用を起こしても、モータの出力段の保護を行うことができるモータ駆動装置を提供すること。【解決手段】 電源40と、基準電圧VccとグランドGND間に配置されて、電源40の供給によりモータ31を駆動する際にモータ31の複数のコイルC1,C2,C3に通電する能動素子Q1〜Q6を有する出力段170と、電源40の電圧よりも高い設定電圧を設定して、移動装置1000の移動速度が所定の値よりも大きくなってモータ31が移動装置1000の動力の一部のアシストを中止した場合にモータ31が発電を起こして電源電圧以上の電圧を生じる時に、基準電圧VccとグランドGND間の電圧が、この設定電圧よりも高くなった時点で、モータ31の複数のコイルC1,C2,C3の中点MPを短絡する保護手段6を備える。
Claim (excerpt):
移動装置に設定されたモータを必要時に駆動して、移動装置の動力の一部をアシストするためのモータ駆動装置であり、電源と、電源に接続された基準電圧とグランド間に配置されて、電源の供給によりモータを駆動する際にモータの複数のコイルに通電する能動素子を有する出力段と、電源の電圧よりも高い設定電圧を設定して、移動装置の移動速度が所定の値よりも大きくなってモータが移動装置の動力の一部のアシストを中止した場合にモータが発電を起こして電源電圧以上の電圧を生じる時に、基準電圧とグランド間の電圧が、この設定電圧よりも高くなった時点で、モータの複数のコイルの中点を短絡する保護手段と、を備えることを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (6):
H02P 6/24 ,  B60L 3/00 ,  B62J 9/00 ,  B62M 23/02 ,  H02K 7/14 ,  H02P 6/12
FI (6):
H02P 6/02 371 C ,  B60L 3/00 S ,  B62J 9/00 H ,  B62M 23/02 H ,  H02K 7/14 C ,  H02P 6/02 371 D

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