Pat
J-GLOBAL ID:200903048534458361
防眩性コーティング組成物、防眩フィルムおよびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 山本 宗雄
, 後藤 裕子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007031823
Publication number (International publication number):2008197320
Application date: Feb. 13, 2007
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】映り込み、防汚性などが改善された防眩フィルムを簡便に形成することができる防眩性コーティング組成物を提供すること。【解決手段】透明基材上に塗布され防眩層を形成する防眩性コーティング組成物であって、この防眩性コーティング組成物が、第1成分、第2成分、ならびに、フッ素系化合物および/またはシロキサン系化合物を含み、この第1成分および第2成分が、それぞれ独立して、モノマー、オリゴマーおよび樹脂からなる群から選択される1種または2種以上の組み合わせであり、およびこの防眩性コーティング組成物を基材上に塗布した後に、この第1成分および第2成分の物性の差に基づいて第1成分と第2成分とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成される、防眩性コーティング組成物。【選択図】図1
Claim (excerpt):
透明基材上に塗布され防眩層を形成する防眩性コーティング組成物であって、
該防眩性コーティング組成物が、第1成分、第2成分、ならびに、フッ素系化合物および/またはシロキサン系化合物を含み、
該第1成分および第2成分が、それぞれ独立して、モノマー、オリゴマーおよび樹脂からなる群から選択される1種または2種以上の組み合わせであり、および
該防眩性コーティング組成物を基材上に塗布した後に、該第1成分および第2成分の物性の差に基づいて第1成分と第2成分とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成される、
防眩性コーティング組成物。
IPC (3):
G02B 5/02
, C08J 7/04
, B32B 27/30
FI (3):
G02B5/02 B
, C08J7/04 Z
, B32B27/30 A
F-Term (29):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 4F006AA22
, 4F006AB19
, 4F006AB24
, 4F006AB67
, 4F006BA14
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F100AA01B
, 4F100AH05B
, 4F100AK25B
, 4F100AL01B
, 4F100AL05B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100CC00B
, 4F100DD01B
, 4F100DE01B
, 4F100GB41
, 4F100JK14
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100JN30
, 4F100JN30B
, 4F100YY00B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
Show all
Return to Previous Page