Pat
J-GLOBAL ID:200903048538653274
投写型表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991184650
Publication number (International publication number):1993027343
Application date: Jul. 24, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 色合成用ダイクロイックミラーにより発生する収差量を、赤、緑、青共に等しくすることにより、良質な投写画像が得られる投写型表示装置を提供する。【構成】 ライトバルブ5a、5b、5cを透過した後の光の光路長が、各色共に等しくなるように、色合成用ダイクロイックミラー4a、4bを2枚のガラス板で構成している。
Claim (excerpt):
光源からの光を色分離用ダイクロイックミラーで赤、青、緑の3色に分解し、ライトバルブで変調した後、色合成用ダイクロイックミラーで合成し、投写レンズによりライトバルブの映像をスクリーンに拡大投写する投写型表示装置において、前記ライトバルブを透過した光が、前記色合成用の2枚のダイクロイックミラーのガラス部を透過するときの透過距離を、赤、青、緑の各色ともに等しくしたことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2):
G03B 33/12
, G02F 1/13 505
Return to Previous Page