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J-GLOBAL ID:200903048539377840
測距装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999011922
Publication number (International publication number):2000206244
Application date: Jan. 20, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 一定周期のパルス信号Bとそれより高周波の基準信号Aを混合してなる変調信号Cで強度変調された光波を測距対象2に向けて投射する投光手段10と、測距対象2からの反射光Rを受光する受光手段11と、投射光Fと反射光Rの時間差から測距対象2までの距離D’を概算する第1計測部12と、投射光Fと反射光Rの位相差から測距対象2までの所定の距離情報φを算出する第2計測部13と、概算距離D’と距離情報φから測距対象2までの距離を算出する距離算出部14とを備えてなる測距装置において、受光素子のノイズの影響を低減して高精度な測距を可能とする。【解決手段】 一方が他方より応答が遅く高感度の2種類の受光素子22、23を備え、高感度低速応答の第1受光素子22での検出信号を第1計測部12で使用し、他方の第2受光素子23での検出信号を前記第2計測部13で使用する。
Claim (excerpt):
一定周期のパルス信号とそのパルス信号より周波数の高い基準信号を混合してなる変調信号で強度変調された光波を測距対象に向けて投射する投光手段と、前記測距対象からの反射光を受光する受光手段と、前記投光手段から投射された投射光と前記反射光の時間差から前記測距対象までの距離を概算する第1計測部と、前記投射光と前記反射光の位相差から前記測距対象までの所定の距離情報を算出する第2計測部と、前記第1計測部の概算結果と前記第2計測部の距離情報から前記測距対象までの距離を算出する距離算出部とを備えてなる測距装置であって、前記受光手段が一方が他方より応答は遅いが受光感度の高い2種類の受光素子を備えてなり、応答は遅いが受光感度の高い方の第1受光素子で検出された第1受光信号が前記第1計測部で使用され、前記他方の受光素子である第2受光素子で検出された第2受光信号が前記第2計測部で使用されることを特徴とする測距装置。
IPC (4):
G01S 17/36
, G01B 11/00
, G01S 7/48
, G01S 17/10
FI (4):
G01S 17/36
, G01B 11/00 B
, G01S 7/48 A
, G01S 17/10
F-Term (23):
2F065AA06
, 2F065DD03
, 2F065FF31
, 2F065GG04
, 2F065JJ02
, 2F065LL21
, 2F065QQ25
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084AD02
, 5J084BA04
, 5J084BA36
, 5J084BB02
, 5J084BB21
, 5J084CA03
, 5J084CA22
, 5J084CA27
, 5J084CA31
, 5J084CA49
, 5J084DA01
, 5J084DA09
, 5J084EA01
, 5J084EA04
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