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J-GLOBAL ID：200903048540773520

酸化インジウム粉末及びその製造方法並びにITO焼結体の製造方法

Inventor： 隈 公貴 ,  上間 力 ,  小川 展弘 ,  毛利 隆
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992345876
Publication number (International publication number)：1994191846
Application date： Dec. 25, 1992
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】【構成】 BET比表面積:15〜30m2/g、BET径/結晶子径≦2、粒度分布測定による一次粒子平均粒子径が0.1μm以下、又は電子顕微鏡観察による一次粒子平均粒子径が0.03〜0.1μmであるIn2O3粉末、及びこの粉末を混合速度を規定したインジウム塩水溶液とアルカリ水溶液とから得られるIn(OH)2を仮焼して得る方法。【効果】 微細で高分散なIn2O3粉末であり、これをITO焼結体原料とすると、高密度(6.0g/cm3以上)な焼結体を製造可能である。

Claim (excerpt)：

BET比表面積が15m2/g以上30m2/g以下、BET径と結晶子径の比が2以下であって、粒度分布測定により求めた一次粒子の平均粒子径が0.1μm以下、又は電子顕微鏡観察により求めた一次粒子の平均粒子径が0.03μm以上0.1μm以下である酸化インジウム粉末。

IPC (2)：

C01G 15/00 ,  C04B 35/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-218924