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J-GLOBAL ID:200903048542361288

防炎メッシュシート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 秀夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157324
Publication number (International publication number):1997310280
Application date: May. 16, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 経時形状変化がなく変退色がない、難燃性の優れた防炎メッシュシートを提供する。【解決手段】 マルチフィラメントをポリ塩化ビニール系ペーストゾル組成物で被覆し、ゲル化処理した被覆糸を用いて製織し、加工した防炎メッシュシートにおいて、a.マルチフィラメント繊維は、単糸繊度3〜17デニールであって、トータル繊度1000〜4500デニールであり、引張強度が6.5〜105g/デニールで破断伸度14〜45%である合成繊維であり、b.ポリ塩化ビニール系ペーストゾル組成物は、ポリ塩化ビニール系ペーストゾル 100重量部、フタル酸エステル系可塑剤 30〜85重量部、燐酸エステル系可塑剤 3〜30重量部、無機難燃化剤 5〜45重量部を含有しているペーストゾル組成物である、ことを特徴とする防炎メッシュシートである。
Claim (excerpt):
マルチフィラメントをポリ塩化ビニール系ペーストゾル組成物で被覆し、ゲル化処理した被覆糸を用いて製織し、加工した防炎メッシュシートにおいて、a.マルチフィラメント繊維は、単糸繊度3〜17デニールであって、トータル繊度1000〜4500デニールであり、引張強度が6.5〜105g/デニールで破断伸度14〜45%である合成繊維であり、b.ポリ塩化ビニール系ペーストゾル組成物は、ポリ塩化ビニール系ペーストゾル 100重量部フタル酸エステル系可塑剤 30〜85重量部燐酸エステル系可塑剤 3〜30重量部無機難燃化剤 5〜45重量部を含有しているペーストゾル組成物である、ことを特徴とする防炎メッシュシート。
IPC (3):
D06M 15/248 ,  D06M 11/47 ,  E04G 21/24
FI (3):
D06M 15/248 ,  E04G 21/24 A ,  D06M 11/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-028529
  • メッシュシートの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-172393   Applicant:ユニチカ株式会社
  • 建築工事用養生シート
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-180581   Applicant:キョーワ株式会社
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